2022年6月28日火曜日

ダンス伴奏ワークショップ Dance Accompaniment Training

I just completed 5 days dance accompaniment training program. It was so much fun to work with young talented pianists. Everybody is so great and I enjoyed their playing with dancers. We did played for Ballet, Modern, Jazz, Contemporary, and Tap. I can't wait to see those young pianists working for dancers! 5日間のダンスのための伴奏ワークショップ無事終了しました。 なにしろ、何度かトラでバレエの伴奏はしたことがあるものの、 正式に習ったことがなかったので、とても助かりました。 これで7月のサマーダンスワークショップの伴奏の仕事もなんとかいけそうです。笑。 蓋を開けてみると、参加者はニューヨーク大学のピアノ科マスターコース、コラボレイティブ(伴奏)ピアノ科、 オバーリン音大(ダンタイソンも教えてます、こないだのショパンコンクールの優勝者もここ)、イエール大学の 作曲科、など、卒業したばかりの才能溢れる若者たち!一人同世代のパーカッションの人もいたが、 彼は既にブロードウェイで演奏中。こんな中でオバさんの私が入って共に学んだ経験というのは本当に刺激的だった。 後でFacebookアドレス交換してたら、インスタしかやってないという子も。ジェネレーション、と誰かが言って、 ははは、と苦笑するしかなかった。(写真は父の日に食べたギリシャ料理店のチョコレートムース)

2022年6月17日金曜日

全てが繋がってる?

from Air de Ballet (Do the M@th) 今年の夏はダンスのワークショップの伴奏をすることになりました。ここのところタップダンス、プリバレエ、シニアのためのブレインダンス、とダンスの伴奏を依頼される機会が増えました。しかし本格的に伴奏の勉強したことがなかったので(こちらの音大にはコラボレイティブピアノ科、つまり伴奏ピアノ科、というのもあるんですが。)職場のサポートもいただけたので、ダンス伴奏のための5日間ワークショップを受けることにしました。 しかし実技だけでなく、たくさん読まなきゃいけない資料もあり、うわ〜どうしよう、と思ってうんざりしてたのですが、読み始めたら、なんとその資料の中にRoland Hanna(私の恩師)の名前を発見!え?ローランド?これを書いた伴奏者はローランドの作品もバレエの伴奏に?なんだかそれだけでワクワクしてきました。そして、なんだか私の今までの人生が全て繋がってきて、不思議な気持ちになったのでした。ローランドありがとう!ワークショップ頑張ります!