Grant's TombからRiverside Churchを眺める |
ベースはレイ・ドラモンド、先日のペイシャンスもまたフロントで演奏してました。バリーのスタイルは曲もコールせずにイントロをはじめて、みながなんとなくついていく、という昔ながらのスタイルです。しかしオーニソロジーのイントロのなんとかっこいいこと。ライン、フィーリング、もう美しい!の一言。それだけで感動しました。チャーリーパーカーフェスティバルでもペイシャンスが「マイ・リトル・スエード・シューズ」を演奏してましたが、この日もバリーが演奏しました。そうか、この日はチャーリーパーカーの誕生日(8/29)だったんですね。シンプルな曲なので娘はこの曲を覚えていて、帰りも歌いながら帰りました。クイーンズ・カレッジで一緒だったベースのヤスさんも息子さんと来てました。なんだかバリーにいっぱい長生きしてもらって、若い世代にあの美しいバップを聴かせてあげてほしいなとしみじみと思った夜でした。
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