ライブレポートでまた詳しくお知らせしますが、なんだかわけのわからないことが次から次へと不思議空間で起こったような気分で、時差ぼけもあり、ぼーっとしていたけれど、リハーサルで聴いたソレアーヌさんの素敵なルーマニア・ダンスの演奏と、暖かい大使館スタッフの方達、そしてこのレストランのルーマニア・ダンスが重なって、なんだか涙が出てきました。あぁ、私はルーマニアに来たんだね。
ありがたいことにホテルの部屋でインターネットはできたので、家族や友達とつながれたのも救いでした。
国府弘子さんから『わあ、すごいな、それだけのスッタモンダを先にしておけば、あとは案外うまくいく、そういうもんです。』というメッセージをいただき、かなり気が楽になりました。
サルマーレ(ルーマニア風ロールキャベツ)や、ミティティ(棒状に丸めたお肉を焼いたもの。最高においしかった!)、そしてデザートにパパナッシ(ドーナツ)をいただいて、ルーマニア料理を堪能したあと、レストランを出ると外には素敵な雰囲気が広がっていました。
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