2008年10月31日金曜日

ハロウィーン

今日はハロウィーンで仮装した人達でにぎわってましたね。我が家ではひっそりと子供の教室でいただいたカボチャのランタンを楽しみました。
ハロウィーンって仮装してお祭り騒ぎの日みたいな印象があるけれど、お教室の先生によると、Hallowとは、魂の世界、またはその境界の意味を持つみたいです。そしてハロウィーンはカソリックの11月1日のAll Soul' Dayの前夜祭だそうです。霊をお迎えするお盆のようなものかしら?

ところで、糠漬け報告ですが、カブがうまく漬かりましたよ〜。
ほとんど娘に食べられてしまいましたが・・・。

2008年10月22日水曜日

秋の夜長に

うちの前の公園の木々も少しづつ色づきはじめました。
娘は落ち葉の上をくしゃくしゃと歩くのが大好きなようです。
「虫の声」などを歌っているのですが、秋の夜長に最近はじめたことがあります。それはなんと「糠床作り」。せっせせっと糠をかわいがってます。
1週間「捨て漬け」という作業をしなくてはならないそうで、
漬けて食べられるまでには待たなくてはなりません。
なぜか同じく日本から戻ったばかりのママ友も糠漬けをはじめたらしい。
そんな季節なのでしょうか。

2008年10月10日金曜日

Monk at 91

1週間経ってようやく時差ボケも直ってきました。セロニアス・モンクのお誕生日(10月10日)を祝うジャズピアノ・マラソンというイヴェントを聴きにワールド・フィナンシャル・センターへ行ってきました。なんとうちの娘と同じ誕生日なので、娘も連れてお祝いしました。5時から10時までピアニストが15分から20分づつ弾いて行くのですが、丁度着いたときにヘレン・サングが弾いていて、次にランディ・ウェストンが登場しました!エレーナさんが10月4、5日に京都上賀茂神社のランディのコンサートに行ったそうですが、もう10日にニューヨークで弾いていました。さすが、音が違います。お客さんの反応も違います。ハッピー・バースデーのフレイズも出て来て、娘もなんてラッキーなんでしょう。続いてマルグリュー・ミラー、そして若手のアーロン・ディールと、私好みのピアニストが続きました。これ、無料コンサートなんですよ。すごいでしょ。建物の裏手ではトレード・センター跡地の工事が続いていました。ここを通るとやはり何とも言えない気持ちになりますね。

2008年10月2日木曜日

NYに戻りました。

3週間の日本の旅を満喫して今日NYに戻りました。まだ体が揺れています。
写真は京都の六角堂のお地蔵様です。今回の旅はこの京都の六角堂から始まったという感じです。というのも日本に着いた次の日に六角堂そばの洛中庵さん(http://rakuchuan.jp/)でマッサージしてもらったんです。ここの杉浦さんはいつもお世話になっているヴォーカルのエレーナさんのいとこにあたる方でご紹介いただきました。いやぁ、あんだけほぐしてもらった御陰でこの旅の間元気でいられた気がします。今回台風の影響で、曇りや雨の日が多かったのですが、そんな中ライブに足を運んでくださった皆さま、本当にどうもありがとうございました。また後日ライブ報告などアップしたいと思います。